今回は、フリークーリング機能を搭載した新しいモジュールチラー
フリークーリングモジュール型「エコハイブリッドチラー」 をご紹介します。
設定水温は、フリークーリングが最も効果を発揮する 15~35℃(中温度帯)。
フリークーリングの省エネ性を追求したハイブリッドチラーです。
FCMC55Aの省エネ性
FCMC55Aと一般的なインバータチラーを比較すると
消費電力量で 61%の削減!(当社試算)
CO₂排出量に換算すると
11,108kg-CO₂/年の削減に!
この省エネ性を実現しているのが、
FCMC55Aに搭載されている3つの運転モードです。
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▲年間消費電力量比較
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外気温に応じて3つの運転モードを自動で切り替え
フリークーリングを最大限に活用!
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チラー運転
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設定水温よりも外気温が高いときに、チラーのみで冷却を行う運転。
オリオンの定番「DCインバータチラー」で負荷に応じた無駄のない運転を行います。
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フリークーリング+チラー運転
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設定水温よりも外気温が低いときに、フリークーリングがメインで冷却を行う運転。
外気温が上昇し、冷却不足となった場合にはチラーが補助します。
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フリークーリング運転
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外気温が低いとき、フリークーリングのみで冷却を行う運転。
ファンと循環ポンプ以外の電力を必要としないため、大幅な省エネが期待できます。
設定水温を、フリークーリングが最も効果を発揮する中温度帯(15~35℃)に
設定することで、これまでにない省エネ性をお届けします。
▽▽▽ 製品詳細は下記をご覧ください ▽▽▽
>> フリークーリングモジュール型「エコハイブリッドチラー」FCMC55A
>> 【動画でご紹介】「エコハイブリッドチラー」FCMC55Aとは?
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